「無理が通れば道理が引っ込む」

改めてネットで過去記事を辿る
『善意のバスは違法なのか 震災ボランティア団体が利用 警察聴取、国は「白バス駄目」改善策探る』
この記事を書いた記者の感覚を疑うが、取り上げているのは偏った数社

善意であればなんでもありか?
ボラ側にも問題は大いにあるが、国も国
モラルやルールは、どこへやら

そもそもルールは、安全管理上の責任の所在
免責、補償、賠償を前提に定められている

高額だからとか、
ボラだからとか、論点のズレたことを問うヤツの気が知れん

聞こえのいい「救済」は、感情論に陥りやすい
経緯や法を知らないのは無理がないといえ、
事情を知らずに、目的と手段を見誤り、
また、それを煽り、恰も正当なように錯覚をさせてしまう今の風潮
ネットがもたらすスパイラルとはいえ、
過去において実績のある災害系NGO、NPOは頑なに沈黙
世論を敵に回すような声明、発言はご法度
立場あれこそのそれも分からないではない

自由意思とはいえ、何でもアリではない
やりたい奴がやりたいようにやるのは単なる身勝手であり、
やらせることは放置だ

ある意味、無法地帯になりつつある災害支援の世界において
互いに自重し合わなければ危険だ

被災地支援といいながら、善意を押し売り
無料宿泊所を用意しろ
高速道路を無料にしろ
食事を出せ
これが、お前らのいうボランティアか?

人助けだから金を出せ、タダにしろ
無料と思っているそれは、タダじゃないんだよ
税金投入や他の財源を調整しているだけ
(調べれば分かることなので細かいことは割愛)
使わせてもらう宿泊場所も、電気代ひとつとっても経費はかかる
例えワンコインでも置いてきてるのか?

どこかで必ず人は動いている
人が動けば金がかかるのは、当然のことだ
それを知らずに「タダ」に便乗するのはタダの馬鹿野郎

自分たちがやらなきゃ なんていうのは傲り以外の何ものでもない
オレたちがやらなくても誰かがやるさ

心底、自分がやらなきゃと思うなら
自腹を切ってとことんやればいい
財産投げ打ってでもやれよ
自己責任、自己完結っていうやつは、どこからどこまで
なにを指していってるんだ?
いつからか、ボランティアも偉くなったもんだ

きっと、誰もがそんなことは思ってはいないはず

話しが広がってしまったが、
間接的であっても、人の生き死にに関わる災害援助に携わるのなら
共に乗り込む同志の命を危険から守り、フォローするのが
声を掛ける側の責任ではないのか?

互いになんぼのもんじゃないなら
グダグダいう前に、キッチリやろうぜ

できるときに、できることから、できるだけ