ボランティアは誰でもできる、いつでもなれる
そもそもボランティアなんて名刺があるから紛らわしい
何処にでもいる「人」であり、決して特別なものじゃない
ボランティアなんて言葉自体が、自己顕示欲の表れかもしれないな
自然な欲求だとしても、諸刃の剣
考え、行為を間違えると単なる自分勝手になってしまう
免罪符や許可状があるわけでもないなら
何でもしていいということにはならない
それはボランティアに限らず当たり前の
やっていいこと、悪い事の分別
相手の立場、気持ちを考えて というのも
日常の話
ボランティアだから、 ではない
ボランティアだから、
相手の立場になって行為しなければならないなんて思うことは
余程、ボランティアを特別なもの、存在にしたいという表れかもしれない
ボランティアという言葉がそれを使う側に烏滸がましい誤解を生むなら
不要な言葉だろう
改めて、考えさせられること
ボランティアをすることによって
そのキッカケとなった4年半前とその後では
自分の中の何かが変わったと思っている
実は何も変わってないのかもしれない
自分もその言葉の暗示にかかっているだけかもしれない
言葉はともかくとして、考えを改めないといけない
相変わらず、話にまとまりがないな