3月11日 丸四年を迎える前に
東北の 今 を巡ってきた
3月7日
本隊ボラバスで南三陸町の旧防災庁舎に立ち寄り
改めて、犠牲になられた方々のご冥福を祈る
気仙沼市お伊勢浜海岸での活動後、昼に本隊と離脱しボラ仲間有志数名と廻った東北は
普段のボランティア活動では見ることができない場所
産地ならではの海の幸を堪能することから始まった二日間の旅
唐桑にあるこの「唐桑番屋」も復興店舗のひとつ
久し振りの訪問
岩手県陸前高田市の今
旧気仙中学校(震災遺構)
現在はバリケードで仕切られ、中にはいることはできない
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2011.7.5撮影
気仙川にかかる気仙大橋は被災していた
初めて高田入りをした当時は、まだ仮設橋も設置途中で迂回を強いられた
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奇跡の一本と高田ユースホステル(共に震災遺構)
そこは以前、高田の松原と言われた場所
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2011.12.10撮影
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周辺は整備され、レプリカの松の前には献花台が設置されていた
展望台から見渡す景色
そこからの高田は「希望の架け橋」と呼ばれる巨大なベルコンベヤーが巡り
異様な光景だった
至るところでかさ上げは進み、自分たちが携わった場所の一部は跡形もなく埋め尽くされている
二つの震災遺構、道の駅タピック45、下宿定住促進住宅(画像)を車窓から
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2011.7.15撮影
R45からR340へ仮設陸前高田市役所方面から市街地を望む
2011.9.17撮影
R45沿いの市営球場、サッカー場も被災、キャピタルホテルや道の駅タピック45
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その後広田半島小友町矢の浦漁港を経由し、海岸線を米崎へ向おうとしかたが通行止めのため
アップルロードに出て、旧市街地を抜け採れたてランドに向かう
久し振りに訪れたそこは、隣接のコンビニはなくなっていたもののあの当時と同じように
出迎えてくれた
動画(短)
そして、再び気仙沼へ
宿に入る前、陽のあるうちに鹿折地区を回る
大型船が打ち揚げられ有名となった場所
既に撤去された跡はかさ上げが進み、コンビニや復興マルシェも移転していた
宿は、今回で二度目の利用となるR45沿いに昨年オープンした「ルートイン気仙沼」
ここは新築なので部屋もキレイ、設備もいい、シングルでもそこそこ広い
かつ、スタッフも親切、ルームバスでも充分だが
なにより大浴場があるのが自分にとってはポイント
気仙沼港付近までは距離があるが、そこを気にしなければコストパフォーマンス的にも悪くはない
せっかく気仙沼に泊まるからには夕食はもちろん外食
地元でお世話になっているKさんと待ち合わせをして仲間とともに気仙沼の夜を満喫した
動画
-東北の今を巡る~その2 へ-
東北の 今 を巡ってきた
3月7日
本隊ボラバスで南三陸町の旧防災庁舎に立ち寄り
改めて、犠牲になられた方々のご冥福を祈る
気仙沼市お伊勢浜海岸での活動後、昼に本隊と離脱しボラ仲間有志数名と廻った東北は
普段のボランティア活動では見ることができない場所
産地ならではの海の幸を堪能することから始まった二日間の旅
唐桑にあるこの「唐桑番屋」も復興店舗のひとつ
久し振りの訪問
岩手県陸前高田市の今
旧気仙中学校(震災遺構)
現在はバリケードで仕切られ、中にはいることはできない
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2011.7.5撮影
気仙川にかかる気仙大橋は被災していた
初めて高田入りをした当時は、まだ仮設橋も設置途中で迂回を強いられた
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奇跡の一本と高田ユースホステル(共に震災遺構)
そこは以前、高田の松原と言われた場所
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2011.12.10撮影
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周辺は整備され、レプリカの松の前には献花台が設置されていた
展望台から見渡す景色
そこからの高田は「希望の架け橋」と呼ばれる巨大なベルコンベヤーが巡り
異様な光景だった
至るところでかさ上げは進み、自分たちが携わった場所の一部は跡形もなく埋め尽くされている
二つの震災遺構、道の駅タピック45、下宿定住促進住宅(画像)を車窓から
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2011.7.15撮影
R45からR340へ仮設陸前高田市役所方面から市街地を望む
2011.9.17撮影
R45沿いの市営球場、サッカー場も被災、キャピタルホテルや道の駅タピック45
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その後広田半島小友町矢の浦漁港を経由し、海岸線を米崎へ向おうとしかたが通行止めのため
アップルロードに出て、旧市街地を抜け採れたてランドに向かう
久し振りに訪れたそこは、隣接のコンビニはなくなっていたもののあの当時と同じように
出迎えてくれた
動画(短)
そして、再び気仙沼へ
宿に入る前、陽のあるうちに鹿折地区を回る
大型船が打ち揚げられ有名となった場所
既に撤去された跡はかさ上げが進み、コンビニや復興マルシェも移転していた
宿は、今回で二度目の利用となるR45沿いに昨年オープンした「ルートイン気仙沼」
ここは新築なので部屋もキレイ、設備もいい、シングルでもそこそこ広い
かつ、スタッフも親切、ルームバスでも充分だが
なにより大浴場があるのが自分にとってはポイント
気仙沼港付近までは距離があるが、そこを気にしなければコストパフォーマンス的にも悪くはない
せっかく気仙沼に泊まるからには夕食はもちろん外食
地元でお世話になっているKさんと待ち合わせをして仲間とともに気仙沼の夜を満喫した
動画
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