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REviveJapan

災害ボランティアには、幾つかあると思いますが、
いわゆる「現場」で行うボランティアには大きく分けて2つあると思っています。
自分たちのようなボランティアと専門性のある人たちのボランティアチーム

私達は、災害プロ(テクニカル)ではありません。
資格が必要な重機を扱ったり、潜水したり、そのようなエキスパートの団体とは異なります。
本格的な人達だからこそ、そのチームを必要とする場所があって、その経験や能力が活かされます。
私達が行う活動より、はるかに危険も伴い、高度な技能がなければなりません。

REviveJapanは、自分たちができる範囲の活動をさせて頂いてます。
当初は、我歴(がれき)の撤去や家財の片づけ、側溝の泥上げ、土嚢積みが活動のほとんどでしたが、
今では養殖の手伝いや海岸清掃、草刈、イベントサポートなど危険の少ない活動です。
どちらかといえば、コミュニティー作りや生活再建に向けた支援・お手伝いが多いです。
活動を通じてボランティア経験のない方であっても、一人でも多くの方に関心を持っていただくこと、
そして、実際に支援を考えている人と、ボランティアを必要としているその場所を繋げます。

参加下さるみなさんや私達もある程度のスキルを必要とする場合もありますが
災害支援に関しては、その時の必要性に応じ活動・募集制限など対応させていただければと思います。

市民団体が故に、助成金等は受けていません。
オール自費です。(NPO甲斐のめぐみ活動時は助成金を受けたこともありました)
ボランティア活動保険は、活動実績が認められ地元社協の協力もあり団体名で加入可能です。
参加しやすく を第一に参加者の活動以外の負担を最小限にということで
参加費を抑えることと同様、保険の代行加入も行っています。

様々な考え方があるでしょうが、チームであっても個人でも、きっと思いは同じだと思っています。
数は力。REviveJapanの原動力は、心強い仲間と頼もしいボランティアの皆さんです。

この度、支援を継続するための形として、市民団体REviveJapanから
一般社団法人REviveJapan」とさせて頂きます。
来る5月10日(土)までには手続き等完了するはずなので、
宮城県気仙沼市で行う活動は、第一回目となる予定です。

REviveJapanとしてできること、皆さんだからできること
活動し続けることで、風化を遅らせ支援の輪や東北との縁が広がることがあるかもしれません。
結果として、誰かが、その場所が、
復興に近づくことになるならこれ以上のことはありません。

 今後とも宜しくお願いいたします。

《追記》
2014.5.8
法人化への手続きは来週完了する運びとなりました。
2014.5.23
現在、定款の修正により手続きが遅れています。
完全な法人化は来月になる見通しです。

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ボラバスについての説明

お手伝いしたい!と思っても、何の準備もせずにできません。何故ボラバスなのか
以下は、個々でのボランティア活動の流れです。
1)事前準備
  ・行先(活動場所)
   どこに行くのか、どこで受け入れをしてくれるのか調べなければなりません。
  ・申込み
   活動先が決まったら申込みをします。
  ・持ち物 
   何が必要で何を持参したらよいのか、所持品の準備です。
  ・移動手段
   電車、自家用車、レンタカー、どのようにして活動場所まで行くのかを決めます。
   もちろん、現地のアクセス(公共機関など交通事情)を調べることも必要です。
  ・費用
   燃料費や高速代、電車賃など移動にかかる経費を用意します。
2)当日(活動日)
  ・時間に間に合うように出発し、現地へ向かいます。
3)終了後
  ・活動が終わったら、帰路に着きます。

簡単な流れですが、個人で行く場合はこれらを全てご自身で行うことになります。

[メリット]
 活動時以外は自由です。
 気ままに移動ができます。
 時間に自由が利く方にはいいでしょう。
 人に合わせるのが苦手な人にはいいでしょう。
[デメリット]
 ・移動
  場所によっては、移動時間など時間的制約があります。(交通空白地帯など)
  長距離のため、運転する人は大変です。活動後の運転もあります。
 ・費用
  かかった分の実費が発生します。
 
ボラバスの場合は、都合のよい日程と活動先を選び、申し込みます。
(主催者側で、活動先・受付は行います)
持ち物等所持品は、自身で用意することには変わりありませんが、こちらから案内もします。
あとは、当日まで体調を整えバスに乗り込むだけ。
費用と時間、疲労を最小限にでき、現地でのボランティア活動に専念できます。
たった一日、僅かな時間ですが縁が広がります。

[デメリット]
 ・団体行動になりますので、個人で行うより自由はききません。予定に組まれた通りの行程です。
 ・色んな方がいます。(?)
 ・活動時間は限られます。
 ・人数が集まらないと催行(実施)できません。


どちらにもメリットデメリットはありますが、どちらが良いかは、個々の判断です。
支援の形も様々なように、自分に合った方法をお考えください。
一人じゃ不安、準備が大変、金銭面の負担を少なくしたい
そんな方は、是非ボランティアバスにご参加ください。
お一人でも、初めてでも、どなたでも参加できます。


【今後の活動予定】

できることを、できるときに、できるだけ をスローガンに
直接支援、補助的支援をさせていただきます

■生活再建、産業支援活動
 ・主なプロジェクトとして宮城県石巻市鮫浦での漁業支援を行います
 ・その他生活再建に繋がる活動を行います
■補助活動
 ・人手の足りない地域、ニーズがある場所で清掃や片づけ等の手伝いを行います
 ・行方不明者や遺品捜索
 ・イベントサポート、開催
  県内外で東北(復興支援)に関連した講演会、物産展等の開催やサポートを行います
 ・コミュニティー支援
  仮設住宅や集落での炊出し、交流会、離散した方々の再会の場作り等を行います
■風化を少しでも遅らせるための啓発活動に取り組んでいきます
■災害支援活動
  東北に限らず、大災害が発生したときに、その支援に取り組んでいきます

縁を大切に、その先に夢ある未来に繋がるよう取り組んでいきます。


---以下活動履歴-------
NPO甲斐のめぐみとして2011.3.19に震災地入り
以後毎週東北各所へ
・内容
帰宅難民者輸送、救援物資輸送、ボランティアバス、
イベント開催、炊出し、他の団体グループのマッチングなど
・行先
岩手県陸前高田市、宮城県仙台市、気仙沼市、南三陸町、石巻市、同市大原浜、
鮎川浜、鮫浦、東松島市、多賀城市、亘理町、山元町、福島県相馬市、南相馬市

2012.10 REviveJapan結成
ニーズがある場所にボランティアを募集し活動(ボラバス)
漁業支援、捜索、清掃活動、イベントサポートなど
・主な活動先
宮城県気仙沼市、石巻市鮫浦、福島県南相馬市、岩手県陸前高田市
・2014.2.14の豪雪災害にて、雪かき、農業支援(ハウス片づけ)ボランティア活動を実施

2014.4.12に112回目の復興支援ボランティア活動(ボラバス)を終え現在に至る
※山梨の雪害ボランティア8回はカウント外